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認証キー設定


登録の際に、任意のキーワードを入力してもらいます。
入力がない場合は、エラーを表示して登録できません。
画像などでランダムで表示させる方法もありますが、
認証キー設定と効果はほぼ同じで、こちらの方が設定が楽なので紹介しています。


編集ファイル

解説

  1. template/admin/config.html

    659行あたりの、「登録禁止ワードの設定」の上に、以下を追加。
    <li><a href="#regist_submit"><b>認証キーの設定</b></a><br> <ul> <input type=text name=Spamkey value="$EST_reg{Spamkey}" size=70> </ul><br> 管理画面→環境設定で、認証キーを設定して下さい。
  2. regist_ys.cgi

    390行あたりの
    sub check{
    #(4)入力内容のチェック(&check)

    の中に、以下を追加。(#(4)入力内容のチェック(&check)〜##禁止ワードのチェック の間に書けばOKです)

    ##認証キー<br> unless ($FORM{Spamkey2} eq "$EST_reg{Spamkey}") { &mes("認証キーが正しくありません","認証キー誤入力","back_reg"); }

  3. template/regist_new.html

    <input type=submit value="&nbsp; 登録する &nbsp;">
    の上辺りに、以下を追加。

    <!--認証キー--> <li>【認証キー】 <ul>※自動登録防止のためのキーワード設定です。<br>※認証キーは「$Spamkey」です。<br> <input type=text name=Spamkey2 size=60></li></ul><br>

    導入者が増えると、 ※認証キーは「$Spamkey」です。の部分から認証キーを抽出される可能性があるため、
    注意書きなどに書いて、認証キーのすぐ隣には書かないことを進めます。
  4. template/regist_new_preview.html

    <input type=hidden name=pass value="$FORM{pass}">
    の下に、以下を追加。

    <input type=hidden name="Spamkey2" value="$FORM{Spamkey2}">
  5. template/regist_mente.html
    template/regist_new_admin.html
    template/regist_mente_admin.html

    <input type=hidden name=pre_mark value="$Pdata[3]">
    の下に、以下を追加。

    <input type=hidden name="Spamkey2" value="$EST_reg{Spamkey}">